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第15回テーマ「360度サーベイ」

360度サーベイとは、上司・部下・同僚など様々な立場の人からフィードバックを受けるアセスメント方法です。上司だけでは気づけない部分を周囲の人たちがフィードバックすることで、より多面的にその対象者を見ることができます。

最近はどのような使い方をされているのでしょうか。

 

◎360度サーベイの現状と効果

・これまでの360度サーベイは、管理職向けに周囲からフィードバックを得て本人の気づきや学習に利用する、あるいは昇進の際の参考情報として利用するというものが主流だった。

・現在もそういう使い方は多いが、各人の貢献や日頃の働きぶりは周囲の方が見えている場合も多いため、人事評価に用いる例が増えてきている。まず周囲が評価した後に、上司が評価するといった利用方法がある。

・評価項目としては、「チームに貢献したか」(貢献度)、「望ましい行動をとっているか」(バリューの体現度)、「能力的が発揮されているか」(能力発揮度)など

・サーベイを継続することによって、評価・昇進基準やバリューが組織に浸透するという効果もある。

・評価会議(過去の評価)に時間を使うのではなく、将来に向けてどういう経験を積ませるか、キャリアの志望や将来像など、一人ひとりの人材開発についてディスカッションをするという流れもある(人材開発会議)。それによって、360度評価を導入しても上司はきちんと対象者を見なければならない。

・在宅勤務が続くと日常的なコミュニケーションや関わりがないので横の関係が見えなくなる。顔を合わせていると、ちょっとした気づきが得られるが、オンラインではひらめきや学び、気づきの機会が少なく、学習機会も減る。周囲に関心を持たせるために360度サーベイを行うという意義もある。

・人間はフィードバックで成長する。DXの時代でもそれは変わらないので、する方もされる方も無意識に力を養っていくことになるだろう。

 

最後に、今後も360度サーベイを実施していくにあたり、マネジャーは部下についてきちんと語れるかなど、人事やHRBPがしっかり観察していく必要がある。また、部下を他部門で経験させることが本人の成長につながる。優秀な人材を囲い込まないよう、人事が強いメッセージを発信し続けてカルチャーを作っていく必要があると纏めました。

 


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