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第11回テーマ「パルスサーベイ」

「パルスサーベイ(パルス調査)」とは、主に従業員調査に用いられるサーベイで、小規模で高頻度な調査のことを指します。現状とあるべき姿につい議論していきました。

 

◎パルスサーベイとその現状

・企業以外においても、海外では空港のトイレの清潔さやお店のサービス内容につき、ボタンを押すことにより調査する例などよく見かける。

・企業内で実施する目的の1つは「エンプロイーエクスペリエンス」。これからは、能力のある多様な人材に来てもらい会社で活躍してもらう、という時代。一人ひとりが働きがいをもって仕事ができているか、会社の体験がよい体験なのか、改善点はあるか、を調査する意味合い

もう1つは「データアナリティクス」。頻繁に測定することにより変化が分かるので結果を分析して今後に活かすという意味合い

・日本企業の長い歴史の中では着手できない企業も多いが、早くから取り入れているサイバーエージェントでは、5段階のサーベイを月に一度実施している。質問項目は「前月の社員の成果」「自分のミッションに対して上司と率直な会話をしているか」。経営陣以外に人事部も結果を把握し、リテンションや育成等に関して従業員本人をフォローしている。

・サーベイの頻度は変化のサイクルによって一カ月に一度よりは狭めた方がいい場合もある。三択、五択の回答が一般的

・人事評価とは違う。個人のコンディションや働きがい、エンプロイーエクスペリエンスの改善点を把握するため、例えば導入済の人事制度やクラウドサービスについて改善点や感想などヒアリングしていく。声を聞きながら進めていくということが大事。

・エンゲージメント(働きがい)とパフォーマンスには密接な関係があるので、エンゲージメントを高めるという意味でパルスサーベイは非常に有効となる。

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◎今後について

・パルスサーベイは取り入れようとするとするだけなら簡単だが、聞いたら応えるという会社としての姿勢が大事となってくる。後工程もきちんと設計する必要がある。

・パルスサーベイは1on1と連携すると効果的なので、1on1の質が上がり、やがてはOKRなどへつながるという期待感もある。

・人事部内でパルスサーベイを実施するような新たなグループを作り、採用や人事企画、人材開発などと連携してデータを一元管理しながら社員の動きを見ていくのはどうか。人事部のコアとなるような新しい役割を担うこととなるだろう。 

・1on1がそうだったように、取り入れたことによる成果などが徐々に実感として広がっていくのが理想。必要としている場所に提供していくという考えがこれからの人事に求められていく。

 

上記のことを踏まえ、人事部内で検討していただきたいと纏めました。

 


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