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 第5回テーマ「オンラインワークの光と影」

オンラインワークには、通勤や会議時間が短縮される、同僚が何をしているのかツールの活用で見える化される等多くの光が見える中、影も垣間見えます。また、“日本人は世界で活躍するリーダーの育成が遅れている、枠の中に入りすぎていて意欲がない”と言われることがありますが、今後、家という箱に閉じこもりがちになることにより、更に加速することも危惧されます。

第5回は、考えられる影を挙げながら人事がすべきことについて議論していきました。

 

◎影

・例えば採用面接や1on1等で言語的には優秀だとしても、非言語面、つまり動作、表情、手ぶり等が見えない。(特にスマートフォンで)そこを今後どうしていくか?

・人との繋がりが減る。これまでも外資系ではリモートワーク中心の企業も多かったが、たまにオフラインで集い、人となりを知りあう機会があった。しかし、現在はオフラインで会うことがなかなか難しい状況にある。

・家で仕事をすると長時間労働しがちになる。時間に気づかなかったり、ながら作業をしがちになったりする。

・孤立しがちなのでメンタル面、運動不足も心配となる。

・外資系企業はこれまでも電話会議などが多かったため、オンラインミーティングのツールに変わった今も顔を出さない人が多い。非言語部分が見えないと若手社員が潰れてしまう。

・飲みに行こうというカードが使えない。老眼でパソコンの文字が見えない等の肉体的な問題、テレワークが価値観に合わない等、環境変化に適応できない社員も一定割合いるだろう。

 

今後は、以下のようなことを念頭に置きながら、人材マネジメント全体を人事が設定していく必要がある。制度を作るのではなく、カルチャーをどう変えていくか、まず人事部内でコミュニケーションをとっていただきたいと纏めました。

・人間はそもそも一人では生きていけないので、会社がどういうかたちでそこの仕組みを作るかが問われている。

・マネジャーの最大の役割はあくまでチームの成果を最大化することであり、そのために部下をリソースとして見るのではなく、一人ひとりを尊重して、いかに働きがいを感じ、活躍できるように支援するのかを考える。

 


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